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執筆者の写真kamiisanmakoto

『古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン』 国立国際美術館

『モネ 連作の情景』を大阪中之島美術館で観た後

近くにある国立国際美術館で『古代メキシコ 』も観てきました



大阪の前に福岡でもやってたんだけど行くタイミングを逃してたんですよね

元々どちらかと言えば西洋絵画の方が好きなのでそこまで

 行きたーい

て程でもなかったので


しかし、楽しかった!

この手の展覧会幾つか見てきたけど一番楽しめたと思う


展示されていた土偶や土器、石板などは、ユーモラスで可愛らしい作品が多くあり

特に、球技をする人々の土偶は、躍動感溢れる表情と動きが印象的

鳥型土器も、個性的な形と装飾が魅力的

鷲の戦士像は、力強さを感じさせる一方で、どこか愛らしい表情も伺えました

石板に刻まれた文字も、丸みを帯びたフォルムで、親しみやすさがあり

古代メキシコの人々の、文字に対する感覚や美意識を垣間見ることができたように思います。



絵画とは異なり、歴史や文化を感じられる展示でした。

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